植物図鑑を見るたびに、「この花見てみたいなぁ〜」とか「どこに行ったら見れるのかな〜」とか考えることがある。
お花の時期に山へ行く時は、少しだけ予習が必要だ。
情報がたくさんある山なら、咲いてる花の種類だとか下手したら場所までわかるものもある。
ところが、低地の山林ではその情報が意外と少ない。
だから出向いて行って初めて咲いてる花のことを知ることになる。
なので他の場所で見たことある花でも、とても新鮮に映る。
コケイランだってギンリョウソウだって他の山で見たことがある。
とは言え、山じゃない場所で咲いてるとそれはそれで新鮮な驚きと喜びがある。
今回見つけた花は、図鑑で見るたびに「どこに咲いてるのかなぁ」とずっと思っていた。
図鑑の写真には「野幌森林公園」とか「真駒内保健保安林」とある。
う〜〜ん、、、その公園の何処に?保安林は立ち入れる場所なのかい?等々、悩みは尽きぬ。
ちょっと大げさだったかな。
あ〜それなのに、それなのに、、予期せぬこの場所で見つけてしまった!
遠くから見た時には、ここにもコケイランか〜と思っていたけど、立ち止まって良く見てみたら・・・
おおぉ〜〜〜〜!! これは! たしかトケンラン!!
漢名 杜鵑蘭 「鵑」の字がなかなか変換で出てこなかった。
なんとステキな形をしているのでしょうか!
背中に後光のような萼片を広げて・・・
白いフリルのドレスを来た小人のような花。
ドット模様の手を広げて黄色い帽子を被って白いドレス。
後ろには黄色に紫色のドット模様の飾り。
ちっちゃな指人形みたいだ。
それほど日の当たらない場所に咲いている。
そしてひとつ見つけたら次から次へと見つけてしまった。
57年生きてきて初めてみたトケンラン。生きてて良かった〜(笑)
というか、ほぼ毎週来ていたのに気が付かないものだ。
花もいい感じで咲き開いてる。
タイミングを見計らったように、花が呼んでくれたのだと思うことにしよう。
それにしても森って奥が深い・・・深すぎる。
お花の時期に山へ行く時は、少しだけ予習が必要だ。
情報がたくさんある山なら、咲いてる花の種類だとか下手したら場所までわかるものもある。
ところが、低地の山林ではその情報が意外と少ない。
だから出向いて行って初めて咲いてる花のことを知ることになる。
なので他の場所で見たことある花でも、とても新鮮に映る。
コケイランだってギンリョウソウだって他の山で見たことがある。
とは言え、山じゃない場所で咲いてるとそれはそれで新鮮な驚きと喜びがある。
今回見つけた花は、図鑑で見るたびに「どこに咲いてるのかなぁ」とずっと思っていた。
図鑑の写真には「野幌森林公園」とか「真駒内保健保安林」とある。
う〜〜ん、、、その公園の何処に?保安林は立ち入れる場所なのかい?等々、悩みは尽きぬ。
ちょっと大げさだったかな。
あ〜それなのに、それなのに、、予期せぬこの場所で見つけてしまった!
遠くから見た時には、ここにもコケイランか〜と思っていたけど、立ち止まって良く見てみたら・・・
おおぉ〜〜〜〜!! これは! たしかトケンラン!!
漢名 杜鵑蘭 「鵑」の字がなかなか変換で出てこなかった。
なんとステキな形をしているのでしょうか!
背中に後光のような萼片を広げて・・・
白いフリルのドレスを来た小人のような花。
ドット模様の手を広げて黄色い帽子を被って白いドレス。
後ろには黄色に紫色のドット模様の飾り。
ちっちゃな指人形みたいだ。
それほど日の当たらない場所に咲いている。
そしてひとつ見つけたら次から次へと見つけてしまった。
57年生きてきて初めてみたトケンラン。生きてて良かった〜(笑)
というか、ほぼ毎週来ていたのに気が付かないものだ。
花もいい感じで咲き開いてる。
タイミングを見計らったように、花が呼んでくれたのだと思うことにしよう。
それにしても森って奥が深い・・・深すぎる。