さくさく山日記

ランニング、時々山行記と自然の中で見たこと感じたことを綴ります。その他、日々戯言的なことも・・・

旅日記2009

撮れたて新鮮野菜5

夜半に降った雨もさくっとあがり、壮瞥道の駅で迎えた朝はさわやかだった。

昭和新山

って、、おいおい、、低い雲がかかってるじゃないか!

ま。朝のうちはしょうがないよね。

それよりも、ここの道の駅で気になってたものがあるのだ。

どこにあるんだろう????

あった! 公園の一部になってるよ。
ちなみに、ここの道の駅改築したらしく、以前と様子がかなり違うらしい。
改築前は、建物の裏に置き去りになってたものとか。

イチゴ リンゴ

イチゴ こんだけでかかったら、はばけるね。(←北海道弁?)

リンゴ 美味しそう♪ 物産展でもリンゴ盛りだくさんでした。

れもん ピーマン

レモン  すっぱ〜。 奥に見えるのが・・・

ピーマン こんなイスあったらおもしろいかも。

バナナ キャベツ キュウリ

バナナ 超食べごろ? 余談ですが、私はちょっと固めのバナナが好きです。

キャベツ このシワシワ感がたまりませんね〜。

ミカン 冬ミカン? 八朔? 夏みかん? ちなみに私はすっぱい早生ミカンが好きです。

キュウリ 野菜の中で一番大好きなもの♪ モロキュウ最高!もちろんマヨネも。
あまりに好きなもので、キュウリ農家に嫁に行けと言われたことがあるくらい。

玉ねぎ 南瓜 白菜

玉ねぎ 輪切りにしてるところがミソだね。

南瓜 みやこ南瓜かしら?

白菜 キャベツに次ぐリアルさ。

白菜 ニンジン

白菜 お気に入りになったのでアングルを変えて・・・

ニンジン 今、こんな立派なの売ってないぞ。

ナス トマト?

ナス 小ぶりだけど、この曲がり具合がいいよね。

トマト プチトマト? それとも桃太郎? トマトなのに「桃」だよ。

撮れたて野菜で楽しんだあとは、のんびり次の山へ。

途中で、農園で売ってるリンゴがあまりにも安くて衝動買い。
13〜14個入って500円。 しかも、その場で一個食べさせてくれました。
味も、なまら旨かったよ。

リンゴ

リンゴってこんな風になってるの?
な〜んかイメージ違うなぁ〜。

それより、向かう方向にある雲は! 

初霜inキノコ王国5

目覚めた瞬間から寒かった。ブルブル。 おお〜〜寒い。
車のドアがしばれてなかなか開かなかった。

外に出ると、昨日までの空気とはまったく違っていた。

白い朝

木々も草も、白粉をはたいたようだった。

花も・・・

触れればパリっと音が出そうで・・・

茎も・・・

茎も葉っぱも白くトリミング。

トリミング

表面には白いそばかす。

ザラメ菓子

全体がザラメ菓子のようになり・・・美味しそう。

枯葉だって

枯葉もすっかり霜トリミング。

朝焼けに燃え

日が上がるにつれて紅葉した山々は、朝日を浴びてなお彩りを濃くしていった。

霜柱

泥の地面には霜柱。

氷パック

水溜りには薄氷。

枯葉の雨

急な冷え込みのせいか、ざわざわと音を立てて枯葉が落ちていた。

静止画像でそのざわざわ感をお伝えできないのが悔しいです。

一億円のトイレで有名な「道の駅 フォーレスト276大滝」で迎えた寒い朝でした。

思わぬ自然からのプレゼントをもらった気分でしたね。

ちなみに、、車中泊するよりも少々のニオイさえ我慢できれば、
夜間用のトイレの方が暖房が効いて暖かくて快適だったかも・・・。(緊急避難用ですな)

準備をして本日のターゲットへGo!

な〜んか南下5

吹っ飛ばされそうな風の中を・・・二日で三山登ってきました。

こんな山や・・・

思わずニンマリ作戦勝ち。

あんな山・・・

あのあたりが難所でしょ〜。

巻いて巻いて〜

巻いて巻いて〜上って下りて上って下りて♪

初めての山にしては上出来でした。

山行記は後日で〜す。

道東の旅あれこれ5

シルバーウイーク道東遠征の山行記以外のあれこれをまとめて・・・

新しい記事の斜里岳登山のあと・・・あらためて来運公園へ立ち寄った。

運を呼ぶ?

平日のせいか、それほど多くの観光客もいなかった。
神社そのものは、ここから山林奥へ続く道を歩いて行くようです。

おいしい水

鳥居をくぐるとすぐに水場。 おいしい水がわんさかあふれています。
三井コースを登る人なら、ここで水汲んでもいいかもしれませんね。

本州の人には想像しがたいが、北海道の場合・・・特に道東方面では
ガソリンスタンドと飲める水&食料を確保するのが難しい場面に遭遇する。
ちょっと行けばコンビニあるでしょ?というわけにはいかないのだ。
広い牧草地を眺めて、「北海道でっかいど〜」なんて言ってるうちはまだまだ。
自販機ひとつ立ってないことに気が付かないといけませんよ。

斜里岳山行の成功を鳥居に向かって感謝し、水をおいしくいただいた。

さて、お風呂。 道の駅さっつるに併設してあるパパスランドには寄らず、
国設スキー場「緑」の側にある 「みどりの湯」へ。
石鹸、シャンプー付きでなんと!

破格の 380円!!

安いよね! 今どき銭湯行っても420円とかでしょう?しかも温泉!
あまり大きくないので、行く時間帯によっては混んでるかと思いますが、お勧めですよ。

お風呂でさっぱりした後は、ちょっと観光。 裏摩周展望台へ。

裏摩周

光輝く摩周湖。
多くの人がプチカメラマンになっていた。小学生くらいの男の子も一眼持ってパチパチしてましたよ。

摩周岳

いまだ登ったことのない摩周岳。 登れるのはいつになることやら・・・

斜里岳

振り返ればさっき登った斜里岳が・・・。 雲ひとつない山頂部分。
いやいや、、あの流れる雲がよかったんだって。。と言い聞かせる。

観光が終わって再び西別小屋へ。

西別岳

小屋へ向かう林道から西別岳の全容。 あ〜こんな形なんだ〜。
7月に来た時は、雨で見られなかったもんね〜。

あ、そうだ。 さっきの話じゃありませんが、この西別小屋を利用する人も注意してくださいね。
水は利助さんが確保してくれてますが、食料は弟子屈か標茶まで行かないと確保できないと思います。
途中になんとか商店というのがあったけど開店休業状態だったような・・・。(ちがったらゴメンなさい)

で、翌日は藻琴山へ登りました。

藻琴山を登り終えたあとは、釧路のまっつあん邸へ。
おっと、その前にお風呂。

標茶町富士5丁目にある「富士温泉」
旅館と併設されて、なんとモール温泉です。(茶色くコーラみたいな色した温泉)

ここは、石鹸シャンプー等は付いてないものの なんと350円!!

富士温泉

駐車場が斜めっていてちょっと停めるのに技術が必要になってくるかな。

入浴後、駐車場で雪虫の攻撃に遭う。 え? もう?? でもまぎれもなく雪虫だった。
あちこちで飛んでたようですね。

まっつあん邸での夕食はバーベキュー。
家に着いてもまっつあんは準備に余念がない。 久しぶりにぐっさんも登場。

バーベキュー  まっつあんのお孫さん。

お疲れ気味・・・ お疲れ気味のまっつあん。

ぐっさんと ひさびさの再会ぐっさん。お元気でなにより。

体調を崩して今は山から退いてしまったけど、相変わらず体を鍛えることはしてるようです。
本人曰く、、毎日病院通いで忙しいと・・・。

楽しい宴の間、なぜか私だけに蚊が集中攻撃を浴びせ・・・
腕やら背中やら10箇所以上も刺されてしまった。
テーブルの上に焼肉のタレの瓶の横にはキンカンが鎮座。
時々、お孫さんに塗ってもらい悪化するのをなんとか防ぎました。

宴の後は家に入り、小学5年生のお孫さんと遊ぶ。
いやいや、、、登った山が藻琴山くらいでよかったよ。
標津岳に登っていたら、あーも相手をしてあげられなかった。

翌日の朝、釧路は濃霧だった。

すずめちゃん

泊めていただいた部屋にスズメちゃんたちが挨拶にきてくれた。

帰るころには憎たらしいほど晴れ上がり・・・

バイバイ釧路

釧路川にかかる橋。 街灯が丹頂鶴をあらわしているのかな?

遠くに山並み

車窓から見える、、どこの山並みだべ?

ビデオを見ながら時々眠りにおちて・・・

夕焼け

札幌に近づいたころには、日が暮れ始めてきれいな夕焼けがみえました。

今年は2度の道東山行。これができたのもまっつあんのおかげです。
あらためて感謝いたします。
それもこれも、あの大雪山での出会いがなかったら、こういうこともなかった。
人との出会いが多くの経験に繋がることを、あらためて思ったのであります。

と、長かったシルバーウイーク山行もこれにて・・・・完。

西別の朝5

雄阿寒岳をあとにして、今夜の宿へ・・・。

前回と同じく西別小屋だ。

着くと、すでに6名ほどがくつろいでいた。
外では5名ほどの家族がお食事中。 中で食べればいいのに・・・。
ちなみに、雨は本降りで気温も下がって寒いのです。

小屋の中で談笑していた中に、ひときわずーずー弁のおじさんがいる。
なんと!この方がこの西別小屋の管理人さんである、利助さんだった。

前回は話だけで会えなかったので、かなりうれしかったです。
小柄で面倒見のよさそうな、かわいいおじいちゃんって感じでした。
それにしてもすっごい訛りでしたが・・・。
こう、、北海道弁というか、、浜弁というか、、東北入ってる?みたいな。
かといって早口ではないので、なんともまった〜〜りというのがピッタリするのです。

ツーショット写真を撮りたかったのですが、恥ずかしくて口に出せなかった。
うーーーーーん。 後悔。 今回の旅で一番の後悔だな。

まっつあんにそのことを告げると、
「え〜〜〜〇〇さん(←私の名字)でも、恥ずかしいことあるのかい?」だって。
「あるんです!!」

日がとっぷり落ちたころ、西別岳の整備に入っていた業者さんたちがずぶぬれになって帰ってきた。
利助さん、温めようと薪をドッとストーブの中へ。
小屋の中の気温は一気に上昇。

その後、小屋の中は灼熱地獄と化したのだ。一階でもかなり暑く感じ、、二階で寝るなんざ〜燻製になるんじゃないかというような暑さだった。
外で食べてた家族が2階に行っていたけど、大丈夫だったのかな?

宴もほろろに7時半就寝。(山ヤの夜は早い・・・)

明けて23日。 快晴だ! 
天気がいいと急にテンションあがるのは山ヤの特徴だ。
もちろん、わたしもその1人。 今日は今回の道東遠征のメインの山だからね〜。

「今夜も来るので、貴重品だけ持って他は置いていっていいよ」とまっつあんは言うけど、
私の中では寝袋だって着替えだってなんだって「貴重品」なのだ。
そう言われてまっつあんも「そうだよなぁ〜」だって。
というわけで、ふたたび全部車の中へ・・・。

6時30分 いざ出発!

遠くに武佐岳か?

牧草地の向こうには、前回登った武佐岳・・・かな?

ザ・牧草地

ロールの転がる原野。 これって北海道独特なの?

この牧草ロール・・・黒いのと白いのがあるのをご存知でしょうか?
色の違いは、黒は中に入ってる牧草を早く発酵させたい時、白は急がない時なんだそうです。
白には、暑い日が続いて葉焼けしないようにという理由もあるそうです。
中には、スイカみたいに白黒のロールもありますね。

今回一番ヒットだったのが、、こちらです。

牛って・・・

かなり遠くからでもこの「牛」という文字が読み取れます。

牛って・・・

もちろん囲いの中には牛さんたちが朝食中でした。

 

 

というわけで、テンション揚げ揚げで登山口に向かうのですが、、、
ここでお知らせです。
え〜〜、、あまりにも天気が良すぎて写真が多すぎるため、次の山行記は
一日後の山行記になります。。。
話が前後しますのでご了承くださいませ〜

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☆☆ motoriko(旧さくら) ☆☆

函館出身 札幌在住

人生は修行の連続

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