さくさく山日記

ランニング、時々山行記と自然の中で見たこと感じたことを綴ります。その他、日々戯言的なことも・・・

藻岩山2010

思いつきで歩いてみた5

早起きして山へ行くぞ!

などと寝る前までは思っていても、1人ならその日の朝の気温やら体調やら気分やらでどうにでもしてしまいます。

今日の天気のようにテンションがあがらないんですよね~。
それでも、空沼岳に行ったときに汚れた登山靴がそのままになってるのが気になって、
とりあえず藻岩山だな♪

久しぶりに慈恵会コース。
いまいちテンション上がらないと行っても、登山口に着く頃には登る気満々?
かといって、まったり登る気にはならないので、軽アイゼン装着・・・。

突然 ガシャーンという音。 見てみると、一台の乗用車がトイレ脇の茶色い電柱?にバックでぶつかった音でした。
まぁ~ 細い電柱なもんですからそりゃ~もぉ~揺れましてね・・・。

ところが車の運転手さんはするするーーと車を離して病院の横でUターン。
自分の車の後ろを気にしてました。
再び車で戻ってきてぶつかった物を見るのかと思いきや、、普通に駐車場にとめて登山の準備してましたわ。

私、、おせっかいですから、気になってぶつかった電柱見てみましたよ。
なんか~配線が入ってるチューブ見たいのが思いっきりずれて少し隙間ができてるんです。
おじさんのとこに行ってその旨話すと「車にキズないから何にぶつかったのかと思った」と。
ウソつけオヤジ!!ぶつかるもんったらアレしかないだろうが!と思ったのですが、、ぐっと堪えました。
「あとから連絡するわ」とひと言いい放って再び登山の準備してました。

ほんとに連絡したのかな~~??

もやもやした気分でとりあえず入山。

今日はひどく冷え込んでないので、足元もあんがい緩めでこれならアイゼンいらなかったかな?と思うほどでした。

次々と下山してくる人の中…初老のおじさんが「穏やかですねぇ~」と空を仰ぎながら声をかけてきました。

「そうですね…風もないですし・・・・」と何気に答えてみたけど、
ちょっとドキっとしてしまった。(そのおじさんに対してじゃないですよ)

「穏やか」…ん~~~~、、今私が最も求めているものじゃないか!これがなかなか難しいんだな。。

分岐に到着して、あの車の数を考えると山頂も大賑わいかと。
喧騒を避けて北の沢コースへ。

やっぱりこっちは静かだわ~~。

なんてことないけど

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このコースで一番季節を感じることのできる場所。

なんてことない風景なんだけど、なんだか懐かしい気分になって、それこそココロ穏やかになるんだな。

天然ドライフラワー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

するとこんな写真も撮りたくなっちゃうわけ。

お気に入りの場所には誰も足を踏み入れてないようで、ノートラック。
真新しい雪に私の踏み跡だけ。 ふふふ…。なんとも言えない気持ちよさです。

もう昼なんだけど~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



少し青空が見えてるわりには、なんともわびしい?太陽光。

お昼の時間にはまだ、ちと早い。 それにそれほどお腹空いてないし。
つぶあん饅頭を食べながら、しばし休憩。

これからどうすっかなぁ~。山頂行こうかな~~~。まだ昼前だしなぁ~。

ふっと思いつきで、今日は「ドニチカ切符」 500円で地下鉄乗り放題だ。

よっしゃ~~!! 北の沢コース降りてみよう!

北の沢コースの登山口まではあっという間なんだけど、その先車道までが長いんだな。
なんとなくカンで歩いて車道に出る。
さて、、老人ホームは?? おお~左手に見えるじゃないか!

この先、再び登山口を目指す。
ん~~数年前に大きな犬に襲われそうになった通りだ。
ってか、この地域って犬飼ってる家が多い。

あっちこっちから不審者と思われるのかわんわんキャンキャン吠える吠える。

いやいや、、すいませんねぇ~。飼われてる家人もあまりにも吠えるもんだから窓から警戒してるし。。。

途中、ワゴン車が一台通り過ぎていきました。
林道途中に大きな雪の塊があり、その先に車は通れないようでした。
準備をしていたので聞くと「少しブラブラ歩くつもりで…登るんですか?」と。
「いえいえ、、私もどんなもんかと思って…」 なんとも曖昧なやりとり。

登山口まで歩いていると、ふっと川の流れに目がとまりました。

冬の流れ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全部が埋め尽くされてない感じがいいですよね~。

そうこうしていると登山口到着。 おお~お1人さまほど入山してるもよう。

ここまでずっとアイゼンをつけながら歩いてきたのですが、ふくらはぎほどまで雪があるのではずすことにする。

車のご夫婦が追いついて先に行きます。

ようやく準備でき、歩く。 そうそう、こんな時期に来たことないから
冬の八垂別の滝はどうなってるの?

しぶき凍る

 

 

 

 

 

 

 

 

 


おお~~~いっちょまえにしぶきが凍ってそれなりの滝にみえるじゃないか。

それにしても冷たそう~~。

橋を渡っていざ・・・。 静かだぁ~~。 とってもシンとしてる。

林道の横切る手前まで、ご夫婦が先行してくれました。
時折出てくる小さな橋は、雪が積もってると超あぶないっす。
足の置き場を間違えるとズル ドボン? いや~~ビビルぜ!

トレース

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しっかりトレースはあるものの、雪が重めでちょっと大変でした。
しかも、、このはっきりしない天気。

それでもこの静寂が、とっても心地良い。

平行移動もそろそろ終わり、T4分岐への登りのジグがはじまる。

たいした長さはないんだけど、やっぱりここが一番大変だよね~。
おまけにお腹空いてきたし・・・。 もう少し頑張ろう! と自分に言い聞かせてガシガシ登る。

あ~~稜線が見えてきた。

とりあえず

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

13時20分 T4分岐到着。 はて、、これからどうしようか?
三角山まで行って見る? 1.2キロか~、、、。

しばし悩み…やめた。  夏ならまだしも、この時期のこの時間はあかんでしょ。

はて、、戻ろうか? また犬に吠えられるの嫌だなぁ~。

小林峠に降りようか。。。バス停まで車道歩くのしんどいけど、、まあいいや。
途中、どこかで休憩しようっと♪

弱い光

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小林峠コースの方が断然踏み跡しっかりついてます。
特に、今日は大勢の人が登ってたのかな?

だらだらだら~と下ったり登ったりを繰り返す。

トドマツ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏だと一番鬱蒼として好きじゃない場所だけど、今日は明るい。
大きなトドマツの雪がツリーみたいだよね。

頭を垂れるトドマツ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

重い雪のために枝が垂れ下がってます。

ここまでくると峠までさほどでもないな~と思い、結局昼ごはんを食べずに下山。

ふぅ~~~。 さすがに、藻岩山を小林峠コースから登り返す気力は残っておらず、バス停へ。

果たしてバス停に行ってバスがあるのかい?
たぶん、、1時間に一回とかだろうから行ったばっかりだと待つのか?
ま。それならそれで そん時コーヒー飲んで昼ごはんにしようっと♪

な~んて思っている時に限って、バスが待ってるじゃないですか!
ここで出発されては困るので走って乗り込んだ。

さっそくパンをほお張ってしまいました。

1分もしないうちに出発。 ラッキー

ピークはひとつしかなかったけど、靴もスパッツもきれいになってまずまずの山歩きでした。

終わりよければすべて良しってね!

冬枯れの藻岩山5

夕べからぐっと冷え込みましたね〜。
札幌の天気予報は 雪マーク。 道路に積もるほどではなかったようですね。

のんびりしてたら家を出るのが12時近くって…。

さすがに一瞬行こうかどうか迷いました。 ま。 行ってしまうんですけどね。

登山口から

 

 

 

 

 

 

 

 

 


小高い登山口から振り返ると、札幌の街並みのずっと後に稜線を白くした山なみ。

画面中央奥の雲の下 白いのがそれです。 ちょーーわかりずらい!

朝早いとかちんこちんに固くなっていたと思われる登山道も、昼過ぎると単なる泥道だ。

最初はちょっと迂回して本線へ。

まぁ〜避けようのない事実なので、受け止めながらもなんとか泥を踏まないようにと歩く。

下山してくる人は皆 長靴です。 正解!

踏みしめる落ち葉も全て茶色くなり、木々の葉はほぼ全て落ちつくしてる。

霜柱

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

泥を持ち上げる霜柱。

霜柱2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

泥にまみれる霜柱。 乾燥春雨に見えてしまうのは私だけ?

泥にまみれていたのは、霜柱だけではなかった。

ツチグリ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ツチグリ

ひさびさに見た気がする〜〜〜。

ひとつ見つかると、あちこちにツチグリが…。しかも土から掘り出されてた。

土に埋まってるとほじくり出したくなるよね。 わかる。。わかる。。

って、、私もひとつ穿り出してしまいました。
(あんなにあっさりポロっと抜けるとは思わなかった…

枯葉の中に緑が・・・

フデリンドウの葉?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これって、、たしかフデリンドウの葉っぱじゃないでしょうか?

この状態で越冬するんですね。
踏まれたり、ストックで刺されたりしないことを祈ってるよ。

稜線が見える

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



葉をすっかり落とした木々の間からは、稜線がすっきり見える。

冬枯れ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少し色が残っているのはカラマツ。

冬枯れですね〜〜。 すれ違う人もまばらだし・・・。 静かなもんだわ。

雪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっとブレちゃったけど、、雪だよ。

小雪ちらつく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ちらちらと小雪がちらつく。 吹雪になる雰囲気ではないので大丈夫。

丸裸のシラカバ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冬枯れにはシラカバの白い肌がお似合いだね。

山頂の展望台はいよいよ解体作業なのか、立ち入り禁止。

支笏湖方面

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紋別岳 3つのポコはイチャンコッペ山 その間にはうっす〜〜〜ら樽前山。

恵庭岳

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


恵庭岳にも谷筋には雪。

空沼岳〜札幌岳

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


空沼岳〜札幌岳の稜線もすっかり雪化粧だなぁ〜。

手前に見えるのは藤野スキー場?

砥石山〜神威岳

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


砥石山〜定山渓神威岳〜烏帽子岳〜百松沢山

展望台から移動した登山者小屋にて休憩。

だ〜〜〜れも来ないので、久しぶりに小屋内でゆっくりしました。
コーヒー2杯も飲んじゃった♪

実は前回、お湯だけポットに入れてコーヒーを忘れたのだ。

さて、、下山はどうしようか? 久しぶりに慈恵会へ降りるか…。

え〜〜〜分岐の部分が常に水っぽいのは知ってましたが、
全体的にドロドロですよね。 こっちのコースは。

登山道もすっきり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それよりも、倒木の多さが目についた。
処理されたものばかりだったが、、真新しい気がする。

軽量登山靴が重登山靴に変わるころ、粘土質の斜面にさしかかる。

コースの中で一番緊張する場所だな〜。

なぜって? こんな場所で滑ったものなら 尻餅必至だからだ。
それは絶対に避けたい。 一瞬ズルっとしたけど持ちこたえたぞ!

登山口に近づくにつれてドロドロは増し…トイレ横の水場は冬の給水停止ときたもんだ。

いやいや、、このままじゃバスに乗れないわ。
靴の縁にはみ出てる泥はなんとか取ったものの、このまま乗ったら白い眼で見られるのは間違いない。
しかも下校時間にぶつかって高校生がわんさか!!

しゃーないと思い、そのまま歩くことに決定。
それでも、目はさらのように外付けの水道を探していたのだ・・・。

数箇所ある公園でようやく水場を発見! すかさず靴の泥を洗い落としました。
もちろん裏の泥も忘れてませんよ。

あとは駅まで歩けば泥も乾くべ。

すっかり暗くなってしまったけど…静かな山を楽しんできました。

また明日から仕事頑張ろうっと♪ (← たんじゅ〜〜ん)

時の過ぎ行くままに4

一度雪も降ったことだし、そうそう花なんて咲いてないと思ってましたが、
思わぬところで見つけてしまいました。

なごり花

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たぶん…モモバキキョウでしょ?

周りの枯れ草に押されて倒れてはいるけど…
葉っぱが細いのが特徴で葉っぱは桃の葉 花はキキョウに似てるから。

いつだったか通りかかったおじさんが「モイワシャジン」と言っていたけど、
葉っぱの形が違うし!
モイワシャジンなんてモイワって名前がついてるけど
藻岩山で見ることなんてないんだそうだ。(どこかに隠れて咲いてるのかもしれませんが…)

で、あれこれ調べてたどり着いたのが モモバキキョウ。

この花…時期になるとシロバナも横に一緒に咲くんだよね。

ん〜〜園芸種の花だと思いますよ。

ともあれ、積雪を超えてこの11月にこれだけ見事に咲いてるんだから
たいしたもんだわ。

普通の花はだいたいこんな状態。

フラダンス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

晩秋にフラダンス。 ヤマハハコかな?

外は冷たい雨。

朝は、サイクリングロードの紅葉が一段とすすんだような気がして
雨が降ってるにも関わらず、まぶしいくらいでした。

夜は夜で、日中の雨で葉っぱが落ちてしまい…
暗がりの中でも落ち葉の絨毯が広がってるのがわかりました。

明日は風がついてかなり荒れる模様です。

あちこちに葉っぱをけちらさないで、、、そしたらあさっては落ち葉の絨毯が見れるかも。

いや、、それは人の勝手な言い分だ。
植物は自然のなりゆきにただただ正直に生きてるだけ…。

タイトル見て、思わず口ずさんじゃった人がいたはず!

♪ 時のぉ〜過ぎ行くままにぃ〜 この身をまかせぇ〜♪ 

ジュリ〜〜〜〜〜〜〜

あ、、いや、、こんなこと言いたかったわけじゃないんですけど…ま。いっか!

もやもや〜な藻岩山5

同じようなタイトルが続いてます。

だってほんとにもやもや〜だったんですから・・・

もや〜〜〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


すぐとなりにある砥石山でさえ これだけしか見えませ〜ん。

もちろん、自宅からも藻岩山の姿を目にすることはできませんでしたが…

前日よりも10℃近くも最高気温が高いせいですかね。

どこを見渡してももやもや〜〜〜と白い世界なので、山頂からの写真はこれだけです。

さすが日曜日、たくさんの人が登ってましたよ。
小さな子供を連れたファミリーが多かったですね。

冬枯れというにはちょっと早く、、紅葉というには遅すぎる感のある藻岩山です。

午後から登ったので、午前中登った人たちの下山とすれ違う。

ちょっぴり「こんにちは」が 鬱陶しいと感じてしまった。
”聞こえない挨拶はしないと同じ”を地でいくような態度の私でした。
時にはわがままに振舞いたい… 

山頂の外トイレの壁のツタの葉っぱは全て落ちてしまっていて、
残っているのは黒い実だけ。

ツタの実

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


こんだけ残ってるってことは、、食べられないんですね。

真っ赤に紅葉した葉っぱも見ごたえあるけど、壁一面の実もなかなかいいですね。
画像はほんの一部。

つる性の植物を見てると、端っこから剥がしたくなります。 めりめりめり…って。

ツルウメモドキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つる性植物繋がりで、ツルウメモドキの実。

ん〜〜〜ズームで撮ってもこれが限界。
背景のもやもやが良く写ってるかな〜。

日差しがやわらか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


どんよりした雲からうっすら陽が差した。

カラマツ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カラマツの黄葉ももうすぐ終わり。

夕映え

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

隙間から陽が当ると、まだまだ紅葉もすてたもんじゃない。

イタヤカエデ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

薄暗い谷あいも黄色い葉っぱのおかげで明るく感じる。

ほんのり赤い落ち葉ロード

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

登りでは感じなかった赤味のある散策路。

同じところを通っているのに、どこか違うところを歩いているように感じるのは
きっと登った時と気持ちが違うからだろうね。

藻岩山は、登って休憩して下りての時間を考えるとせいぜい3時間ほど。
でも、その3時間はとっても貴重な時間だ。

ほんの少し日常から離れることで、ココロのドロドロだったりトゲトゲが落ちていく。
ココロのクリーニング的なものなんだろうか?


って、、会社に行くと一気にまたトゲトゲが生えたりするんですけどね…

実もココロも5

秋は実りの季節です。

夏の暑さから解放されたことで食欲も増進するのか、馬肥ゆる秋…

私の場合、、年中無休で肥えちゃいますけどね。(^^ゞ

と、ワタシのことはさておき、、イマイチな紅葉から視線の先を足元へ。。

フッキソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パンパン って言葉がびったりくる フッキソウの実

オオウバユリ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年は一度も花を見ることが出来なかったオオウバユリの実。

登山道脇のオオウバユリの茎がたくさん折られていた。
子供のいたずら?? いけませんね。

ツクバネソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぷちっともいだら、羽根突きが出来そうな ツクバネソウの実。

ツルリンドウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三者会談のようなツルリンドウの実。 ラディッシュ色だね。

カワラタケ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



貝のような、バラの花びらのような、、、キノコらしくないカワラタケ。

な〜んでこんななっちゃうかね・・・。

春から夏にたくさんの花を咲かせても、全部が全部実をつけるわけじゃない。

実をつけたからといって、必ずしも花を咲かせるわけじゃない。。。。か

そうそう、、人生そんなに甘くないんだわ。

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