毎朝、毎朝、白銀の世界を想像しながらカーテンを開けるのだけど、
いつ見ても鈍色のアイスバーンが光っているだけ。
おいおいおい、、、暖冬だからって、もう12月も下旬だよ。
冬将軍様。このやる気のなさはなに?
とは言え、雪が少ないのは札幌だけなんじゃないだろうか。
道北方面はそりゃ〜えっらい積雪になっているらしい。
半分でも札幌に降ってくれたらな〜なんて都合のいいこと思ってるわけだ。
それでも今日は雪が降るような気がして、トレランシューズで出勤。
ゴア仕様じゃなかったから、足先が冷たくて職場行くまでに冷え冷えになっちゃった。
ん〜〜やっぱり靴下も少し厚めのものにしないとダメだなぁ。
でも気づいたことがある。
履きこなした冬用の靴よりも、このトレランシューズの方が滑りにくいってこと。
底が柔らかいからかな〜?
それとも中途半端にすり減った溝じゃ、もう滑り止めの効果がないってことだろうか。
たぶんそうだろう。
でも、買った当初から滑る気はしていたのだけど・・・そういうこと?
一年ぶりの今の仕事。ま〜すっかり忘れちゃってるんだよね〜(笑)
特に独特なソフトを使っての作業は、やりながら思い出すみたいな感じ。
特殊なソフトじゃなくても内容によっては、むずくてむずくて。
今日ようやくその案件が終わった。ふぅ〜〜〜って感じ。
今のところ仕事は定時上がり。
年明けはどうなるかわからんけど。
退社する時に、うっすら雪が積もっているのがわかった。
もしかして、、走れるんじゃない?
もちろん危険地帯は走らないけど、最寄りの地下鉄駅までランと歩きと半分半分。
ゆる〜くだけどやっぱり走るの気持ちいい。
そして、ひとつ前の地下鉄駅で下車して走ってみることにした。
道路は相変わらずテカテカと危険が光を放っている。
いつも走る「環状夢の橋」
こうやってみるとそれほど高低差があるわけじゃないんだけどなぁ。
走るとだいぶキツイ気がする。
私の少し前を歩いていた親子。
お母さんと小学校低学年ぐらいの女子。
歩きながら話をしているのだけど、どうやら揉めている。
女の子がちょっと怒り気味声を出している。
そうこうしているうちに橋の上から女の子の大声が聞こえてきた。
私が橋の上に上がり切るやいなや大泣きしている。(笑)
どうした、どうした、、
お母さんは泣いてる子供を放って置いて歩みを止めない。
女の子は立ち止まってわんわん泣いている。
泣きながら文句を言ってるようにも聞こえたが・・・。
だいぶ泣いてるけどお母さんは知らん顔している。
この時の子供の心理として、こうやって大泣きしたらママが戻ってきてくれることを期待している。
ところが期待に反してママは歩みを止めない。どんどん離れてしまう。
すると、怒りとか不満の涙が今度は寂しさとかに変化して、自分でもなんで泣いてるのかわかんなくなる。
それにしてもいい泣きっぷりだったよ。
大声でおいおい、わんわん泣いてるんだから。
あの静かな夜に橋の上から女の子が泣き声が響いていたよ。状況のわからない人が聞いたら何事かと思うかもね。
ようやくお母さんが振り返った。
ちょうど走り始めていたので、ママの顔を確認。
なんと!米倉涼子バリにきれいなお母さんだったよ。
「いい泣きっぷりですね」と言ったら「どんどんうるさくなるんですよ」と笑っていた。
ママは「いつまで泣いてるの」と言い放ち、また踵を返し歩きだした。
子供hは「わーーーん、、ママ行かないで〜〜」と。
そのあとのことは知らないけど、きっと子供が走ってママを追いかけたんだろう。
もうこの写真撮ってる時には、泣き声が響き渡っていた。
空気が冷え切ってるから夜景がきれい。
子供だから当たり前なのかもしれないけれど、あんな風に感情をさらけ出して泣けるって羨ましいなぁなんて思った。
小さい頃から兄に揶揄われてはすぐにベソをかいていたけど、欲しいもの買ってもらえないからとか、
自分の思い通りにならないとかで泣いて困らせたことはないガキだったらしい。
たぶん人前で泣いたりっていうのが、自分の弱さをさらけ出すみたいで嫌だったのかな。
自分の卒業式でも泣かなかったからなぁ。
むしろ好きな先輩が卒業してく方が泣けちゃったよね。(笑)
つうか、人前で泣くの苦手だ。
人目をはばからずに泣いたのは4年前の秋。もうあれが最初で最後かも。だ。
橋の奥に立ち止まって泣いてる女の子が映ってる(笑)
うっすら積もった雪は、絶妙に滑った。
アイスバーンのままよりはずっと快適なんだけど、うっかりするとアブナイ。
おっとっと。。という場面が何度もあったけど転ばなかったぞ!
やっぱり体幹鍛えられるのかな?
2キロにも満たない距離だったけど走るのって気持ちいいね。
少しだけ汗ばんで爽快である。
週末はホワイトクリスマスになるのだろうか。
もう少し降ったら、もっと快適に走れるんだけどなぁ。
クリスマスなのに走ることしか考えないなんて・・・(笑)
たまには山でも行けってか?
いつ見ても鈍色のアイスバーンが光っているだけ。
おいおいおい、、、暖冬だからって、もう12月も下旬だよ。
冬将軍様。このやる気のなさはなに?
とは言え、雪が少ないのは札幌だけなんじゃないだろうか。
道北方面はそりゃ〜えっらい積雪になっているらしい。
半分でも札幌に降ってくれたらな〜なんて都合のいいこと思ってるわけだ。
それでも今日は雪が降るような気がして、トレランシューズで出勤。
ゴア仕様じゃなかったから、足先が冷たくて職場行くまでに冷え冷えになっちゃった。
ん〜〜やっぱり靴下も少し厚めのものにしないとダメだなぁ。
でも気づいたことがある。
履きこなした冬用の靴よりも、このトレランシューズの方が滑りにくいってこと。
底が柔らかいからかな〜?
それとも中途半端にすり減った溝じゃ、もう滑り止めの効果がないってことだろうか。
たぶんそうだろう。
でも、買った当初から滑る気はしていたのだけど・・・そういうこと?
一年ぶりの今の仕事。ま〜すっかり忘れちゃってるんだよね〜(笑)
特に独特なソフトを使っての作業は、やりながら思い出すみたいな感じ。
特殊なソフトじゃなくても内容によっては、むずくてむずくて。
今日ようやくその案件が終わった。ふぅ〜〜〜って感じ。
今のところ仕事は定時上がり。
年明けはどうなるかわからんけど。
退社する時に、うっすら雪が積もっているのがわかった。
もしかして、、走れるんじゃない?
もちろん危険地帯は走らないけど、最寄りの地下鉄駅までランと歩きと半分半分。
ゆる〜くだけどやっぱり走るの気持ちいい。
そして、ひとつ前の地下鉄駅で下車して走ってみることにした。
道路は相変わらずテカテカと危険が光を放っている。
いつも走る「環状夢の橋」
こうやってみるとそれほど高低差があるわけじゃないんだけどなぁ。
走るとだいぶキツイ気がする。
私の少し前を歩いていた親子。
お母さんと小学校低学年ぐらいの女子。
歩きながら話をしているのだけど、どうやら揉めている。
女の子がちょっと怒り気味声を出している。
そうこうしているうちに橋の上から女の子の大声が聞こえてきた。
私が橋の上に上がり切るやいなや大泣きしている。(笑)
どうした、どうした、、
お母さんは泣いてる子供を放って置いて歩みを止めない。
女の子は立ち止まってわんわん泣いている。
泣きながら文句を言ってるようにも聞こえたが・・・。
だいぶ泣いてるけどお母さんは知らん顔している。
この時の子供の心理として、こうやって大泣きしたらママが戻ってきてくれることを期待している。
ところが期待に反してママは歩みを止めない。どんどん離れてしまう。
すると、怒りとか不満の涙が今度は寂しさとかに変化して、自分でもなんで泣いてるのかわかんなくなる。
それにしてもいい泣きっぷりだったよ。
大声でおいおい、わんわん泣いてるんだから。
あの静かな夜に橋の上から女の子が泣き声が響いていたよ。状況のわからない人が聞いたら何事かと思うかもね。
ようやくお母さんが振り返った。
ちょうど走り始めていたので、ママの顔を確認。
なんと!米倉涼子バリにきれいなお母さんだったよ。
「いい泣きっぷりですね」と言ったら「どんどんうるさくなるんですよ」と笑っていた。
ママは「いつまで泣いてるの」と言い放ち、また踵を返し歩きだした。
子供hは「わーーーん、、ママ行かないで〜〜」と。
そのあとのことは知らないけど、きっと子供が走ってママを追いかけたんだろう。
もうこの写真撮ってる時には、泣き声が響き渡っていた。
空気が冷え切ってるから夜景がきれい。
子供だから当たり前なのかもしれないけれど、あんな風に感情をさらけ出して泣けるって羨ましいなぁなんて思った。
小さい頃から兄に揶揄われてはすぐにベソをかいていたけど、欲しいもの買ってもらえないからとか、
自分の思い通りにならないとかで泣いて困らせたことはないガキだったらしい。
たぶん人前で泣いたりっていうのが、自分の弱さをさらけ出すみたいで嫌だったのかな。
自分の卒業式でも泣かなかったからなぁ。
むしろ好きな先輩が卒業してく方が泣けちゃったよね。(笑)
つうか、人前で泣くの苦手だ。
人目をはばからずに泣いたのは4年前の秋。もうあれが最初で最後かも。だ。
橋の奥に立ち止まって泣いてる女の子が映ってる(笑)
うっすら積もった雪は、絶妙に滑った。
アイスバーンのままよりはずっと快適なんだけど、うっかりするとアブナイ。
おっとっと。。という場面が何度もあったけど転ばなかったぞ!
やっぱり体幹鍛えられるのかな?
2キロにも満たない距離だったけど走るのって気持ちいいね。
少しだけ汗ばんで爽快である。
週末はホワイトクリスマスになるのだろうか。
もう少し降ったら、もっと快適に走れるんだけどなぁ。
クリスマスなのに走ることしか考えないなんて・・・(笑)
たまには山でも行けってか?