尾瀬2015
Dec29
Dec28
多くの人でにぎわった尾瀬も、草紅葉が終わりを迎えるころには
人影もぐっと少なくなってくる。
小屋の仕事も徐々に小屋締めの準備とシフトしていくことになるのでした。
華やかさはなくなっても、日々の変化を楽しむというか愛しむ気持ちがこの年はありました。(2015年)
こんな風景は当たり前・・・
自分の荷物は自分で持てーーーーーー!!
と、おばさんは声を大にして言いたい。
30代の自称「下界ではヘタレ」という男子に見せたら、
「ゲットしようしてる女の子だったら仕方ないですよね・・・」と。(>_<)
な、、な、、なんと! そんなことだから「ヘタレ」なんだよ!!
と説教してしまった彼とは2016年半年一緒に山小屋で苦楽を共にすることになった。
気持ちを自然に向けましょう
秋の柔らかい日差しが輝く
光と雫がおりなす芸術もある
今にも落ちそうな雫
雫をよく見ると・・・
風景が映りこんでいる。 そして雫も?
背景に至仏山に雫を撮る
そしてこの雫もズームアップ
アブラガヤも水滴だらけ
一本カラマツ 勝手に命名
穏やかな池塘
たまには自撮り
牛首も色あせて・・・
縞模様も色あせて
デカイ鹿が湿原をかっ歩する
↑ これ、マジビビった。
人影なし
唯一の派手なカラー
こちらは地味だね
水鳥ものんびり
雨の予感
一人占めだ〜〜〜〜!!
そうでもなかった・・・ 小屋関係者か?
午後のお散歩終了
10月の体育の日を過ぎると、平日は一気に人影がなくなる。
静かな尾瀬を楽しみたいならこんな季節外れもいいかもしれない。
このころ私の気持ちは 「北海道に帰りたーーーーーい!!」 とそれだけだった。
人影もぐっと少なくなってくる。
小屋の仕事も徐々に小屋締めの準備とシフトしていくことになるのでした。
華やかさはなくなっても、日々の変化を楽しむというか愛しむ気持ちがこの年はありました。(2015年)
こんな風景は当たり前・・・
自分の荷物は自分で持てーーーーーー!!
と、おばさんは声を大にして言いたい。
30代の自称「下界ではヘタレ」という男子に見せたら、
「ゲットしようしてる女の子だったら仕方ないですよね・・・」と。(>_<)
な、、な、、なんと! そんなことだから「ヘタレ」なんだよ!!
と説教してしまった彼とは2016年半年一緒に山小屋で苦楽を共にすることになった。
気持ちを自然に向けましょう
秋の柔らかい日差しが輝く
光と雫がおりなす芸術もある
今にも落ちそうな雫
雫をよく見ると・・・
風景が映りこんでいる。 そして雫も?
背景に至仏山に雫を撮る
そしてこの雫もズームアップ
アブラガヤも水滴だらけ
一本カラマツ 勝手に命名
穏やかな池塘
たまには自撮り
牛首も色あせて・・・
縞模様も色あせて
デカイ鹿が湿原をかっ歩する
↑ これ、マジビビった。
人影なし
唯一の派手なカラー
こちらは地味だね
水鳥ものんびり
雨の予感
一人占めだ〜〜〜〜!!
そうでもなかった・・・ 小屋関係者か?
午後のお散歩終了
10月の体育の日を過ぎると、平日は一気に人影がなくなる。
静かな尾瀬を楽しみたいならこんな季節外れもいいかもしれない。
このころ私の気持ちは 「北海道に帰りたーーーーーい!!」 とそれだけだった。
Dec27
今回のコースは、見晴から三条ノ滝〜燧裏林道〜御池〜御池街道〜七入山荘
翌日は沼田街道〜尾瀬沼〜尾瀬ヶ原という、一泊二日で秋を満喫♪
標高差はたいしたことないが、歩く距離はかなりあるので時間に余裕を持っての行動だった。
とは言え、尾瀬ヶ原を脱出しての紅葉狩りは、とっても解放感に浸れて良かったのだ〜。
日の当たるのが遅い場所では、日が高くなってきてもまだまだ霜の華が咲いていた。
木道には赤い落ち葉
見上げれば秋晴れだ!
三条ノ滝と紅葉
水量が多いと迫力満点
何度も見上げて立ち止まる
燧ケ岳の裏側もところどころ白い
湿原の解放感
ブナ平
どんぐりころころどんぐりこ
青空に映える
ぶなぶなぶーな
見頃だね
モーカケノ滝
七入山荘の夕食
お腹一杯でした〜〜。
翌日は沼山街道を行く 一面落ち葉の道
今日もいい天気
趣がある
ここはこれから
抱返ノ滝
どこまでも紅葉
尾瀬沼の三本カラマツ
尾瀬ヶ原はどこを歩いても木道ばかり。
たまには土を踏みたくなる。 そんな変化も山小屋暮らしには大事なことだったのです。
翌日は沼田街道〜尾瀬沼〜尾瀬ヶ原という、一泊二日で秋を満喫♪
標高差はたいしたことないが、歩く距離はかなりあるので時間に余裕を持っての行動だった。
とは言え、尾瀬ヶ原を脱出しての紅葉狩りは、とっても解放感に浸れて良かったのだ〜。
日の当たるのが遅い場所では、日が高くなってきてもまだまだ霜の華が咲いていた。
木道には赤い落ち葉
見上げれば秋晴れだ!
三条ノ滝と紅葉
水量が多いと迫力満点
何度も見上げて立ち止まる
燧ケ岳の裏側もところどころ白い
湿原の解放感
ブナ平
どんぐりころころどんぐりこ
青空に映える
ぶなぶなぶーな
見頃だね
モーカケノ滝
七入山荘の夕食
お腹一杯でした〜〜。
翌日は沼山街道を行く 一面落ち葉の道
今日もいい天気
趣がある
ここはこれから
抱返ノ滝
どこまでも紅葉
尾瀬沼の三本カラマツ
尾瀬ヶ原はどこを歩いても木道ばかり。
たまには土を踏みたくなる。 そんな変化も山小屋暮らしには大事なことだったのです。
Dec25
がつーーーーーーーんと冷えた大霜の朝。
この日は予てより楽しみにしていた御池方面へ遊びに行く日だった。
単に霜が降りたというんではなく、かなり冷え込み霜の降り方が半端じゃない時を大霜と言うそうな。
とは言え、2015年の実際の大霜の日は11月に入ってからだったそうです。
薄手のフリース手袋だと1時間も歩いてるうちに手がかじかみ感覚がなくなりました。(>_<)
言葉に尽くせない寒さと景色をお楽しみください。
薄ら明るくなった空にはまだ星が瞬いていた。
朝焼けを背にした燧ケ岳
池塘に写る逆さ燧ケ岳
ヒツジグサの葉にも薄氷
枯草も霜で白い花を咲かす
浮島のような景色
モノクロの世界
木道に降りた霜
モルゲンロートの至仏山
草紅葉も真っ白になる
明けてきたよ
流れる朝霧
霜の絨毯
本家逆さ燧ケ岳
黄色い葉っぱもカチンコチン
撮る人
ナナカマドも白くしばれる
日が高くなる
鼻の中がピリピリするよ
ツリバナもご覧のとおり
青空が広がる
朝が来た
陽が射すとあっという間に霜がとけていく
この瞬間が好き
湿原の色が変わる
霜の芸術
そして一日が始まるのでした
尾瀬の良さはやっぱり朝と夕方なんだよね。
今日はこれから御池に降ります。
この日は予てより楽しみにしていた御池方面へ遊びに行く日だった。
単に霜が降りたというんではなく、かなり冷え込み霜の降り方が半端じゃない時を大霜と言うそうな。
とは言え、2015年の実際の大霜の日は11月に入ってからだったそうです。
薄手のフリース手袋だと1時間も歩いてるうちに手がかじかみ感覚がなくなりました。(>_<)
言葉に尽くせない寒さと景色をお楽しみください。
薄ら明るくなった空にはまだ星が瞬いていた。
朝焼けを背にした燧ケ岳
池塘に写る逆さ燧ケ岳
ヒツジグサの葉にも薄氷
枯草も霜で白い花を咲かす
浮島のような景色
モノクロの世界
木道に降りた霜
モルゲンロートの至仏山
草紅葉も真っ白になる
明けてきたよ
流れる朝霧
霜の絨毯
本家逆さ燧ケ岳
黄色い葉っぱもカチンコチン
撮る人
ナナカマドも白くしばれる
日が高くなる
鼻の中がピリピリするよ
ツリバナもご覧のとおり
青空が広がる
朝が来た
陽が射すとあっという間に霜がとけていく
この瞬間が好き
湿原の色が変わる
霜の芸術
そして一日が始まるのでした
尾瀬の良さはやっぱり朝と夕方なんだよね。
今日はこれから御池に降ります。
Nov22
正直、去年(2015年)の尾瀬の方が、季節の移り変わりがはっきりして
花や木々の紅葉もきれいだったと思います。
そのせいだけではないけれど、今年(2016年)は、ワンシーズンいたのに
写真をそれほど撮ってないんだな。
2015年の初霜はこんな感じでした。
研究見本園にて。 後ろは至仏山。
霜と言えば、お決まりのこの画ではないでしょうか。
赤い葉っぱに白いトリミングや、緑の葉に白いトリミング。
霜が降りないと撮れない写真です。
尾瀬は比較的に装備や服装も、近代的というか、おニューな感じが多い中、
左の木道をかっ歩するおじい様。
キスリングにニッカ。チロルハットと重登山靴。 かっこいいよね♪
植物が真っ白にお化粧してます。
今日は晴れ模様。 日があがってどんどん霜がとけていく。
氷の芸術品 間に合った!
水蒸気が立ち上り、一面がもや〜〜〜〜と白くなる。
波打つようなシマシマ模様。
何気ない風景なんだけど、この瞬間が好きでした。
牛首を背に、蒸気が立ち上る
陽射がまぶしい。 そして暖かい。
池塘の水面も穏やかで逆さ燧ケ岳がきれいでした。
ザラメをまぶしたようです。
水気を帯びて、草枯れの茶色も輝いている。
河畔林の黄葉。
実際は堅い枯草も、なにか柔らかさを感じる。
このうねり好きだな〜。
至仏山の裾野もまだまだいい感じ。
秋空だ。 燧ケ岳。
雲が押し寄せてくる。至仏山。
色合いが渋い。
広葉樹の森がモコモコしてます。
湿原の奥に陽が射した。
霜が降りた日は、なんだかとてもドラマチック。
ただ、その景色を見てるだけで癒された日々でした。
花や木々の紅葉もきれいだったと思います。
そのせいだけではないけれど、今年(2016年)は、ワンシーズンいたのに
写真をそれほど撮ってないんだな。
2015年の初霜はこんな感じでした。
研究見本園にて。 後ろは至仏山。
霜と言えば、お決まりのこの画ではないでしょうか。
赤い葉っぱに白いトリミングや、緑の葉に白いトリミング。
霜が降りないと撮れない写真です。
尾瀬は比較的に装備や服装も、近代的というか、おニューな感じが多い中、
左の木道をかっ歩するおじい様。
キスリングにニッカ。チロルハットと重登山靴。 かっこいいよね♪
植物が真っ白にお化粧してます。
今日は晴れ模様。 日があがってどんどん霜がとけていく。
氷の芸術品 間に合った!
水蒸気が立ち上り、一面がもや〜〜〜〜と白くなる。
波打つようなシマシマ模様。
何気ない風景なんだけど、この瞬間が好きでした。
牛首を背に、蒸気が立ち上る
陽射がまぶしい。 そして暖かい。
池塘の水面も穏やかで逆さ燧ケ岳がきれいでした。
ザラメをまぶしたようです。
水気を帯びて、草枯れの茶色も輝いている。
河畔林の黄葉。
実際は堅い枯草も、なにか柔らかさを感じる。
このうねり好きだな〜。
至仏山の裾野もまだまだいい感じ。
秋空だ。 燧ケ岳。
雲が押し寄せてくる。至仏山。
色合いが渋い。
広葉樹の森がモコモコしてます。
湿原の奥に陽が射した。
霜が降りた日は、なんだかとてもドラマチック。
ただ、その景色を見てるだけで癒された日々でした。
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