１３日からお盆休みだった。
生まれて初めてのまともな盆休み。
まともな・・・というのは、会社も休み、従業員も休みの盆休みってこと。
これまで、明確な「盆休み」というのがない職場だった。
全国的な盆休みはあっても、大概家族持ちが優先であって、独身者は後回しだった。
それは、地方出身者でも同じであった。
順番に取得するとかって感じだったかな〜。
なので、お盆休みのどこに行っても人がたくさん居るという状況を知らないと言えば知らないわけだ。
今年のコロナ禍の下、帰省もはばかられる事態でして・・・ドキドキしちゃったよ。
一応家族に了承を得る。
母方はOKが出たけど、父方からはNGだった。 まあ、病人がいるからね。
母方へ１年１０か月ぶりに会いに行ってみたわけだ。１４日のことである。
高速バスを予約するのも二日前でも余裕だった。 普段のお盆ならこうはいかない。
母方の家にしばらくぶりにおじゃま〜〜〜。
まあ、、見るたびに年老いていく母親を見ると、今のだんなさん（母の）が年下で良かった〜。とつくづく思う。
軽く食事をしてもお泊りはなし。 帰省してるのにホテル泊です。(笑)
ひさびさのホテル泊はちょっと新鮮でした。
ほんとうに旅しに来たみたいな感じ。
１５日の予定がぽっかり空いてしまった。
まあいいさ。のんびりチェックアウトして散策。
ホテルでは宿泊者に２０００円分の函館グルメ券。というのを配っていた。
これってすごくな〜い？
お！カラーだ！
五稜郭公園と旧函館区公会堂
うひゃひゃひゃ。イカだよ。 団子イカ兄弟？
そういえば、ホテルの無料朝食に、イカの塩辛がついていたのにはびっくりした。
ちょっと甘目で美味しかったよ。函館名物。
運動不足解消にてくてく歩く。 ちなみに、函館は札幌よりも２℃くらい高い場所。
本日も３０℃近くなり、陽ざしギラギラであった。
元町界隈をブラブラする。
教会あり寺社あり、、和洋折衷な函館である。
ちなみに元町界隈は函館山にある。
どこもかしこも坂道である。このまま函館山でも登ろうか・・・とも思ったけど、暑くてムリだ。(；´∀｀)
ハリストス正教会
今日は中に入ることが出来た。静かで厳かな雰囲気がとても心が洗われる。。
クリスチャンでもなんでもないけど、あの小さな空間がとっても厳かな感じを受けました。
正面から・・・。
ステキな屋根の形。 何教会だったかな？
西部地区はめちゃめちゃ人がいたなぁ。ほぼ観光客と見られる人たち。
まーまーまー暑くて暑くて、やけこげそうだった。
おっと、、もうすぐ１１時だ。
元町から坂道を下る。 おや？
古いタイプなのかな？ それともここらの地域もの？
マンホールって小さな観光スポットだよね。
さて、、開店１１時を待ち、、久しぶりに来ちゃったもんね〜！！
４０年ぶりか？？
そして、青春の味を堪能する。
じゃじゃん！
函館人のソウルフード？ カリベビのシスコライスだ。
通称カリベビ カルフォルニアベイビーの名物メニュー シスコライス。
アメリカナイズされた外観と内装、、店内を流れるBGMは懐かしい洋楽。天井を回る扇風機。
高校生の頃に来て、少し不良な大人になった気分だった。
そこで食べるのがこのシスコライスだ。
高校生の時は、一皿食べきれなかったけど、、５０も過ぎるとペロっと食べた。(笑)
薄目の味のピラフの上に、大きなフランクフルトが２本とミートソースがたっぷり。
付け合わせもブロッコリー、ポテサラ、コーン シンプル イズ ベスト。
全国的に有名になり、今では観光客の方が多いんでないかい？
美味しくいただきました。
さて、お腹も満たされ再び坂を上る。
ふと目に入った元町配水場にて避暑してきた。
後で知ったのだけど、ここは日本国内二番目の近代的上水道が敷設された場所なんだとか。
そんな由緒正しい場の展望やぐら下に陣取る。
これがまた、日陰だわベンチあるわ、風の通も申し分なく・・・
ロープウエイから丸見えにもかかわらず、昼寝と決め込んだ。
だって、、お腹いっぱいなんですもん。
昼寝後の函館の風景。 緑とレンガ造りの茶色がいいね。
函館港の向こうに見えるはずの横津岳はずっと雲の中であった。
湯の川方面。
こちらも雲が多い。 ロープウエイは次々たくさんのお客さんを載せて登っていく。
生まれ育った故郷だけど、函館に住んでいた時間よりも他の場所に住んでいた時間の方が断然長い。
もはや「帰る」というよりも「遊びに行く」と言う感じだ。
懐かしさと新鮮さがごちゃまぜな感情。
さて、函館八幡宮とか函館公園とかに行ってみようかなぁ〜とだらだら歩きつつ、
懐かしい坂道に出会う。
中学生の夏休みに、函館公園内にあった図書館へほぼ毎日勉強しに行っていたことを思い出した。
片道７キロ。この坂道を登り切れば函館公園・・・。
緑に囲まれた古い木造のクラシックなたたずまいの図書館が好きだったなぁ。
なんてことを思い出しながら、坂道を登らず下って来た。(笑)
そこで、ふっと目に留まった「甘味処」という文字。←まだ食うのか！
そうそう、、甘いものが食べたかったんだ。 ホテルでもらったグルメチケットもあることだし♪
「甘味処 ひし伊」に入店。
店内の雰囲気は、もう閉店してしまった南小樽にあった「さかい家」みたいだった。
抹茶クリーム白玉ぜんざい。 白玉も寒天も餡子も抹茶クリームも自家製なんだとか！
当たり前だがコーヒーが美味い！！
甘いものは別腹・・そんなことを言い聞かせて食べました。
函館食い倒れ旅行みたいになっちゃった(^^ゞ
今回はまともにお盆休みだったけど、、やっぱり好きな時に休めた方がいい。と実感した。
生まれて初めてのまともな盆休み。
まともな・・・というのは、会社も休み、従業員も休みの盆休みってこと。
これまで、明確な「盆休み」というのがない職場だった。
全国的な盆休みはあっても、大概家族持ちが優先であって、独身者は後回しだった。
それは、地方出身者でも同じであった。
順番に取得するとかって感じだったかな〜。
なので、お盆休みのどこに行っても人がたくさん居るという状況を知らないと言えば知らないわけだ。
今年のコロナ禍の下、帰省もはばかられる事態でして・・・ドキドキしちゃったよ。
一応家族に了承を得る。
母方はOKが出たけど、父方からはNGだった。 まあ、病人がいるからね。
母方へ１年１０か月ぶりに会いに行ってみたわけだ。１４日のことである。
高速バスを予約するのも二日前でも余裕だった。 普段のお盆ならこうはいかない。
母方の家にしばらくぶりにおじゃま〜〜〜。
まあ、、見るたびに年老いていく母親を見ると、今のだんなさん（母の）が年下で良かった〜。とつくづく思う。
軽く食事をしてもお泊りはなし。 帰省してるのにホテル泊です。(笑)
ひさびさのホテル泊はちょっと新鮮でした。
ほんとうに旅しに来たみたいな感じ。
１５日の予定がぽっかり空いてしまった。
まあいいさ。のんびりチェックアウトして散策。
ホテルでは宿泊者に２０００円分の函館グルメ券。というのを配っていた。
これってすごくな〜い？
お！カラーだ！
五稜郭公園と旧函館区公会堂
うひゃひゃひゃ。イカだよ。 団子イカ兄弟？
そういえば、ホテルの無料朝食に、イカの塩辛がついていたのにはびっくりした。
ちょっと甘目で美味しかったよ。函館名物。
運動不足解消にてくてく歩く。 ちなみに、函館は札幌よりも２℃くらい高い場所。
本日も３０℃近くなり、陽ざしギラギラであった。
元町界隈をブラブラする。
教会あり寺社あり、、和洋折衷な函館である。
ちなみに元町界隈は函館山にある。
どこもかしこも坂道である。このまま函館山でも登ろうか・・・とも思ったけど、暑くてムリだ。(；´∀｀)
ハリストス正教会
今日は中に入ることが出来た。静かで厳かな雰囲気がとても心が洗われる。。
クリスチャンでもなんでもないけど、あの小さな空間がとっても厳かな感じを受けました。
正面から・・・。
ステキな屋根の形。 何教会だったかな？
西部地区はめちゃめちゃ人がいたなぁ。ほぼ観光客と見られる人たち。
まーまーまー暑くて暑くて、やけこげそうだった。
おっと、、もうすぐ１１時だ。
元町から坂道を下る。 おや？
古いタイプなのかな？ それともここらの地域もの？
マンホールって小さな観光スポットだよね。
さて、、開店１１時を待ち、、久しぶりに来ちゃったもんね〜！！
４０年ぶりか？？
そして、青春の味を堪能する。
じゃじゃん！
函館人のソウルフード？ カリベビのシスコライスだ。
通称カリベビ カルフォルニアベイビーの名物メニュー シスコライス。
アメリカナイズされた外観と内装、、店内を流れるBGMは懐かしい洋楽。天井を回る扇風機。
高校生の頃に来て、少し不良な大人になった気分だった。
そこで食べるのがこのシスコライスだ。
高校生の時は、一皿食べきれなかったけど、、５０も過ぎるとペロっと食べた。(笑)
薄目の味のピラフの上に、大きなフランクフルトが２本とミートソースがたっぷり。
付け合わせもブロッコリー、ポテサラ、コーン シンプル イズ ベスト。
全国的に有名になり、今では観光客の方が多いんでないかい？
美味しくいただきました。
さて、お腹も満たされ再び坂を上る。
ふと目に入った元町配水場にて避暑してきた。
後で知ったのだけど、ここは日本国内二番目の近代的上水道が敷設された場所なんだとか。
そんな由緒正しい場の展望やぐら下に陣取る。
これがまた、日陰だわベンチあるわ、風の通も申し分なく・・・
ロープウエイから丸見えにもかかわらず、昼寝と決め込んだ。
だって、、お腹いっぱいなんですもん。
昼寝後の函館の風景。 緑とレンガ造りの茶色がいいね。
函館港の向こうに見えるはずの横津岳はずっと雲の中であった。
湯の川方面。
こちらも雲が多い。 ロープウエイは次々たくさんのお客さんを載せて登っていく。
生まれ育った故郷だけど、函館に住んでいた時間よりも他の場所に住んでいた時間の方が断然長い。
もはや「帰る」というよりも「遊びに行く」と言う感じだ。
懐かしさと新鮮さがごちゃまぜな感情。
さて、函館八幡宮とか函館公園とかに行ってみようかなぁ〜とだらだら歩きつつ、
懐かしい坂道に出会う。
中学生の夏休みに、函館公園内にあった図書館へほぼ毎日勉強しに行っていたことを思い出した。
片道７キロ。この坂道を登り切れば函館公園・・・。
緑に囲まれた古い木造のクラシックなたたずまいの図書館が好きだったなぁ。
なんてことを思い出しながら、坂道を登らず下って来た。(笑)
そこで、ふっと目に留まった「甘味処」という文字。←まだ食うのか！
そうそう、、甘いものが食べたかったんだ。 ホテルでもらったグルメチケットもあることだし♪
「甘味処 ひし伊」に入店。
店内の雰囲気は、もう閉店してしまった南小樽にあった「さかい家」みたいだった。
抹茶クリーム白玉ぜんざい。 白玉も寒天も餡子も抹茶クリームも自家製なんだとか！
当たり前だがコーヒーが美味い！！
甘いものは別腹・・そんなことを言い聞かせて食べました。
函館食い倒れ旅行みたいになっちゃった(^^ゞ
今回はまともにお盆休みだったけど、、やっぱり好きな時に休めた方がいい。と実感した。
