花の色はタイトルのまんまです。
なんのひねりもありません。(笑)
上から見てみました。
これはそうでもないけど、葉っぱが宇宙人の顔のようになっています。
ちょうど目みたいになってるところに斑(ふ)が入ってます。
花はひょろろ〜〜〜んとネコジャラシ風。
ミズヒキ (タデ科)
登山道の脇ではこんな風になってることが多いです。
おっと、、、写真の左端にノブキの実が映ってますね。
ミズヒキを少々アップで見てみよう。
こんな感じです。
上が赤い側片で下が白い側片になってます。
なので、上から見ると赤くて下から見ると白く見えます。
ここ数年は、全体的に白いミズヒキが見受けられます。
ミズヒキの名前は、細長い穂状の花序をご進物の包を結ぶ紙の糸である「水引」に見立てられてつけられたのだ。
さて、このミズヒキ。実は黄色もある。
ヤブハギとコラボしている。
その名をキンミズヒキ (バラ科)
同じミズヒキという名前を使うのだけど、「科」がまったく違う。
ちなみに、「キン」と言うのは植物では黄色を表すことが多い。
黄色いミズヒキだからキンミズヒキ・・・と、思っていた。
花はバラ科らしく?五枚花弁の花らしい花だ。
キンミズヒキは先のミズヒキと違って花を咲かせている時は、こうやって結構密状態である。
花が咲き終わり、下の方から徐々に結実していくときに初めて穂が伸びて行き、果序がミズヒキのようになるのだ。
狭いところで人とのすれ違いが多く、じっくり花を撮っていられなかった。
最初の写真とは別固体。
でも・・・同じ花かな?
ウシタキソウ (アカバナ科)
すでに実になってる。花がわずかに残っていた。
実はこのウシタキソウにそっくりなミズタマソウというのもあるのだ。
唯一の違いは葉っぱの基部が心形になってるか否か。ウシタキソウは「ココロ」があるのだ。
開花時期がウシタキソウは7〜8月、ミズタマソウは8〜9月。となっている。
う〜ん、、、8月でこれだけ実が出来ているのでウシタキソウなのでは。
でもさ〜花の世界はわからないじゃないですか、すっごく遅くに咲いてみたりとか早かったりとか。
毎年、この花で悩まされている気がする。
まあ、それも楽しいんですけどね。(笑)
ライトアップされたように光があたった!
葉っぱが独特で片側に花をつける ミミコウモリ (キク科)
名前の「コウモリ」は葉っぱの形が蝙蝠が羽を広げたような形に似ているからだよ。
まあ、そうそうコウモリが羽広げたところ見たことある人はいないと思うけど・・・。
小さなラッパからピエールのヒゲみたいな丸まった花柱が出っ張ってる。
どの花も山には欠かせないアイテムなのです。
実は、17日、18日、19日と三日分の記事を、昨夜一気に作った次第であります。
アップした日付は「記事」の日付なんだけど、時間は昨日から今朝にかけてのリアルタイムだ。(笑)
そこまでして更新しないとアカンのかと・・・思ったりもするが、なんだか放っておくのも気持ち悪くってさ〜。
なので寝たのは今朝の4時半過ぎだったりする。もう、明るくなっていたよ。
ひっさびさの夜更かし。お肌の大敵だよ。マッタク。
4時半に寝たのに、最初のお目覚めは7時半って・・・もちろん二度寝。天気悪いし。
昼近くに本気で起きて、午後から雨が上がったのでちょいと走ってきた。
帰りはもちろんお花観察。
それはまた明日ってことで・・・。
ちなみに今日の記事はリアルタイムです。
おやすみ〜
なんのひねりもありません。(笑)
上から見てみました。
これはそうでもないけど、葉っぱが宇宙人の顔のようになっています。
ちょうど目みたいになってるところに斑(ふ)が入ってます。
花はひょろろ〜〜〜んとネコジャラシ風。
ミズヒキ (タデ科)
登山道の脇ではこんな風になってることが多いです。
おっと、、、写真の左端にノブキの実が映ってますね。
ミズヒキを少々アップで見てみよう。
こんな感じです。
上が赤い側片で下が白い側片になってます。
なので、上から見ると赤くて下から見ると白く見えます。
ここ数年は、全体的に白いミズヒキが見受けられます。
ミズヒキの名前は、細長い穂状の花序をご進物の包を結ぶ紙の糸である「水引」に見立てられてつけられたのだ。
さて、このミズヒキ。実は黄色もある。
ヤブハギとコラボしている。
その名をキンミズヒキ (バラ科)
同じミズヒキという名前を使うのだけど、「科」がまったく違う。
ちなみに、「キン」と言うのは植物では黄色を表すことが多い。
黄色いミズヒキだからキンミズヒキ・・・と、思っていた。
花はバラ科らしく?五枚花弁の花らしい花だ。
キンミズヒキは先のミズヒキと違って花を咲かせている時は、こうやって結構密状態である。
花が咲き終わり、下の方から徐々に結実していくときに初めて穂が伸びて行き、果序がミズヒキのようになるのだ。
狭いところで人とのすれ違いが多く、じっくり花を撮っていられなかった。
最初の写真とは別固体。
でも・・・同じ花かな?
ウシタキソウ (アカバナ科)
すでに実になってる。花がわずかに残っていた。
実はこのウシタキソウにそっくりなミズタマソウというのもあるのだ。
唯一の違いは葉っぱの基部が心形になってるか否か。ウシタキソウは「ココロ」があるのだ。
開花時期がウシタキソウは7〜8月、ミズタマソウは8〜9月。となっている。
う〜ん、、、8月でこれだけ実が出来ているのでウシタキソウなのでは。
でもさ〜花の世界はわからないじゃないですか、すっごく遅くに咲いてみたりとか早かったりとか。
毎年、この花で悩まされている気がする。
まあ、それも楽しいんですけどね。(笑)
ライトアップされたように光があたった!
葉っぱが独特で片側に花をつける ミミコウモリ (キク科)
名前の「コウモリ」は葉っぱの形が蝙蝠が羽を広げたような形に似ているからだよ。
まあ、そうそうコウモリが羽広げたところ見たことある人はいないと思うけど・・・。
小さなラッパからピエールのヒゲみたいな丸まった花柱が出っ張ってる。
どの花も山には欠かせないアイテムなのです。
実は、17日、18日、19日と三日分の記事を、昨夜一気に作った次第であります。
アップした日付は「記事」の日付なんだけど、時間は昨日から今朝にかけてのリアルタイムだ。(笑)
そこまでして更新しないとアカンのかと・・・思ったりもするが、なんだか放っておくのも気持ち悪くってさ〜。
なので寝たのは今朝の4時半過ぎだったりする。もう、明るくなっていたよ。
ひっさびさの夜更かし。お肌の大敵だよ。マッタク。
4時半に寝たのに、最初のお目覚めは7時半って・・・もちろん二度寝。天気悪いし。
昼近くに本気で起きて、午後から雨が上がったのでちょいと走ってきた。
帰りはもちろんお花観察。
それはまた明日ってことで・・・。
ちなみに今日の記事はリアルタイムです。
おやすみ〜